出展内容

においや香りは目に見えません。いったいにおいの正体はなんでしょう?食べ物の香りも様々、花の香りも様々です。5種類しかない味と違って、においは少なくとも1万種類以上あります。普段私たちは、とかく「くさい」においを意識しがちですが、懐かしいにおいで心が揺さぶられることもあります。また、「消臭消臭」と、においはなくてもよいと思われがちですが、実は私たちの暮らしの中ではとても重要です。例えば、食べ物や飲み物は香りがあるから美味しいですし、においを使ってゴキブリや蚊などの害虫を遠ざけることもできます。また、体臭の変化は実は病気の兆候だったりします。赤ちゃんのにおいは私たちをホッとさせてくれます。ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクトでは、私たちがどのようにしてにおいを嗅覚で感知しているのか、においの情報が脳でどのように処理されて情動や記憶と結びつくのか、私たちのコミュニケーションにおいてにおいがどのような役割を担っているのかなどを研究しています。本シンポジウムでは、「食」「住」「医」におけるにおいの効用と意味を紹介し、目からうろこなにおいの不思議を科学的に説明します。

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企画提供者 JST-ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト
開催日 11/3(木・祝)10:30-12:00
会場 A会場(日本科学未来館)7階 会議室2
形式 シンポジウム
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登壇者情報:

東原 和成
東京大学大学院農学生命科学研究科 教授
ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト 研究総括

藤田 怜
長谷川香料株式会社 総合研究所 主任研究員
ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト 共同研究員

江島 亜樹
東京大学大学院農学生命科学研究科 特任講師
ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト グループリーダー

白須 未香
東京大学大学院農学生命科学研究科 特任助教
ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト グループリーダー

タイムテーブル:

11/3(木)
受付開始 10:00
10:30 「においって何?その感じるしくみ」東原和成
10:50 「香りを味わう~食における香りの役割」藤田怜
11:10 「昆虫のにおいコミュニケーション」江島亜樹
11:30 「愛おしいにおい、病気のにおい」白須未香
11:50 質疑応答
終了予定 12:00

【当日申し込み枠の定員】80名
【来場者の当日申込み】先着順

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