出展内容

全ての物質は原子や原子が結合してできた分子から構成されています。これをさらに細かく見ると、原子は原子核と電子から、さらに原子核は陽子と中性子からできており、陽子と中性子は素粒子の一種であるクォークからできています。このような極小世界である素粒子や原子核の研究は基礎科学の重要な分野で、素粒子の研究は誕生直後の宇宙の謎の解明にもつながります。分子レベルでの物質の構造や機能発現機構の解明は、基礎科学の重要な一分野であるとともに半導体や電池など実用材料の開発、創薬などに不可欠です。

これらの研究を可能にするユニークな手法が、加速器です。加速器は、電子や陽子などの微小な粒子を光速に近い速度まで加速し、高いエネルギー状態にする装置で、高エネルギー状態でしか観測できない素粒子の発見などにつながります。また、加速器を使って得られる放射光や、中性子、ミューオン(ミュオン、μ粒子)、陽電子のビームは、物質の性質を研究するための重要なツールとなっています。

KEK は、高性能の加速器や、空間的にも時間的にも最高の分解能力を持つ検出器の開発で最先端を走ってきました。また、新薬や新材料、画期的な医療技術の開発において、産業界との連携も進めています。

今回のブース展示では、こうしたKEKの研究活動をご紹介します。

 

企画提供者 高エネルギー加速器研究機構(KEK)
開催日 11/3(木・祝)、11/4(金)、11/5(土)、11/6(日)終日
会場 A会場(日本科学未来館)1階
形式 上演・展示
URL http://www.kek.jp/ja/
備考

タイムテーブル:

11/3
受付10:00 終了12:00
11/4-6
受付10:00 終了16:00

【来場者の当日申込み】先着順

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