出展内容

 日本全国のどこでも、次の災害の被災地になる可能性があります。これまでお茶の水女子大学では、東日本大震災や熊本地震の被災地の学校へ理科実験の支援を行い、現在は西日本豪雨の被災地への支援を開始しています。本学による東日本大震災時の調査・研究から、被災地の小・中学校では、おおよそ1ヶ月で授業を再開しましたが、物品・場所・時間の不足によって理科の観察・実験が数ヶ月~1年以上も実施できていなかった例が明らかになっています。
 そこで私たちは、小学3年~中学3年までの理科の全単元を網羅する『減災どこでも理科実験パッケージ』の開発をしています。「理科室のように水道・ガス・電源などの設備がない」「体育館や普通教室などでも」実験ができ、「実験実施や保管に十分なスペースがない」ことに加え、「ふだんの授業で使っても役に立つ教材」「安価で手に入りやすい材料」「災害時でも理科の実験をしたくなるような魅力的な教材」を意識して、教材づくりを行っています。ブースでは、身近なものを工夫した理科教材を体験・工作して、災害後も持続可能な理科教育に必要なことを参加者の皆さんと一緒に考えてみましょう。

企画提供者 お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター
出展者 11月10日(土)、11日(日) 終日
会場 1階 テレコムアリーナ
形式 ブース
URL http://www-p.cf.ocha.ac.jp/sec-gensai/
備考  

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