科学コミュニケーションについて知りたい

サイエンスアゴラ連携企画

神戸医療産業都市・京コンピュータ一般公開特別企画
サイエンスアゴラ in KOBE
~科学って本当に大事?~

日時2017年10月14日(土) 10:00~12:00
会場神戸大学統合研究拠点コンベンションホール
参加費無料
参加申込https://form.jst.go.jp/enquetes/agorakobe_entry
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 神戸開港150周年、理化学研究所創立100周年、神戸医療産業都市として20年目の節目の年に、一般公開特別企画として、科学と社会のこれからをともに考える対話イベント『サイエンスアゴラ in KOBE』を開催します(「アゴラ」はギリシャ語で「ひろば」を意味する)。

 150年間、世界に開かれた港としてさまざまな人や異文化を受け入れてきた神戸。その特色を生かし、20年、30年後、わたしたちは何に幸せを感じ、どのような社会を求めているのでしょうか?わたしたちの暮らしとともに、科学は何を目指し発展するのでしょう?最先端研究を行う研究者と、地元の高校生が一堂に会して、立場や世代を越えて科学と社会のこれからをともに考えます。会場の皆さんも対話に加わって、「科学って本当に大事?」を今一度問いかけてみましょう!
 そして、「科学でひらく神戸」をともに考えてみましょう!

プログラム

10:00~10:25基調講演
テーマ
新元素「ニホニウム」の発見
講師
森本 幸司(国立研究開発法人理化学研究所 仁科加速器研究センター 超重元素分析装置開発チーム チームリーダー)森本 幸司
概要
理化学研究所の加速器施設において合成された113番元素は、国際機関により新元素として認定され命名権が与えられました。元素名「ニホニウム」、元素記号「Nh」を提案し、日本発の初めての元素として周期表に記載されました。本講演では、ニホニウムの合成方法、さらには今後の新元素探索計画について分かりやすく解説します。
10:25~10:50基調講演
テーマ
スパコンを用いた自動車用エンジンの燃焼シミュレーション
講師
堀 司(神戸大学大学院システム情報学研究科講師)堀 司
概要
自動車から排出される二酸化炭素を削減するには燃料消費率(燃費)を改善することが必要です。しかし、燃費を優先しすぎると窒素酸化物、すすなどの有害生成物(エミッション)や騒音が増加する傾向にあり、エンジンとしての必要要件を満たせません。本講演では、これらの要素を許容値に抑え、燃費の良い燃焼を実現するためのエンジン燃焼のシミュレーションを紹介します。
10:50~11:00休憩
11:00~12:00トークセッション
出演
森本 幸司 × 堀 司× 後藤 彩子(甲南大学 理工学部生物学科 講師)
神戸高校、神戸大学附属中等教育学校のみなさんを交えて
ファシリテーター 本田 隆行(科学コミュニケーター)

総合司会:木ノ下 智恵子(大阪大学21世紀懐徳堂 准教授)
主催:神戸市
共催:理化学研究所、神戸大学、甲南大学、大阪大学21世紀懐徳堂、科学技術振興機構

参加申込はこちら

[イベントについてのお問い合わせ]
神戸市 医療・新産業本部 医療産業都市部調査課
TEL:078-322-6349 ※イベント当日はつながりません
E-mail:iryo_shisatsu@office.city.kobe.lg.jp

[参加申し込みについてのお問い合わせ]
国立研究開発法人科学技術振興機構
科学コミュニケーションセンター
「サイエンスアゴラ in KOBE」参加受付担当
E-mail:satellite@jst.go.jp

[同日開催関連イベント]
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