［本文］
プログラム
| 10:30～10:40 | 開会挨拶 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 | |
| 10:40～10:50 | 研究総括挨拶 | 入江 正浩 | 九州大学 名誉教授 |
| 10:50～11:40 | 高速フォトクロミック分子の高性能化と新機能創成 | 阿部 二朗 | 青山学院大学 理工学部化学・生命科学科 教授 |
| 11:40～12:30 | ナノレドックス界面からの電子機能発現 － 蓄電機能と光電流変換 | 阿波賀 邦夫 | 名古屋大学 大学院理学研究科 教授 |
| 12:30～14:40 | 昼食・ポスター発表 | ||
| 14:40～15:30 | 磁気化学を基盤とした新機能ナノ構造物質のボトムアップ創成 | 大越 慎一 | 東京大学 大学院理学系研究科 教授 |
| 15:30～16:20 | π電子系の機能追求のための分子デザイン | 山口 茂弘 | 名古屋大学 トランスフォーマティブ 生命分子研究所 教授 |
| 16:20～16:30 | 休憩 | ||
| 16:30～17:20 | 環状π共役分子の新しい有機化学・材料科学 | 山子 茂 | 京都大学 化学研究所 教授 |
| 17:20～18:50 | 交流会 | ||
ポスターセッション
平成２１年度研究課題
○石原チーム
1-1 波多野 学、阪本 竜浩、石原 一彰 名古屋大学大学院工学研究科
キラル超分子Lewis酸触媒の鍵穴制御によるエナンチオ‐、レジオ‐、基質選択的Diels-Alder反応
1-2 西川 圭祐、波多野 学、石原 一彰 名古屋大学大学院工学研究科
キラルビナフチルジスルホン酸マグネシウム塩触媒によるスチレンとアルジミンのエナンチオ選択的付加環化連続反応の開発
1-3 Uyanik, Muhammet、鈴木 大介、石原 一彰 名古屋大学大学院工学研究科
キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いる位置及びエナンチオ選択的酸化的アミノ環化反応
平成２２年度研究課題
○阿部チーム
2-1 武藤 克也 青山学院大学理工学部化学・生命科学科
PMMA-b-PBAブロック共重合体中における高速フォトクロミック特性
2-2 小林 洋一 青山学院大学理工学部化学・生命科学科
励起光強度に依存するフォトクロミズムを示すフェノキシル－イミダゾリルラジカル共役体誘導体
○阿波賀チーム
3-1 阿波賀 邦夫 阿波賀G 名古屋大学大学院理学研究科
ナノレドックス界面からの電子機能発現 ― 蓄電機能と光電流変換
3-2 稲辺 保、長谷川裕之 稲辺G 北海道大学大学院理学研究院
有機・無機ハイブリッドおよび有機半導体 ― 電子構造制御と光電変換機能
3-3 水津 理恵 坂本G 千葉大学大学院融合科学研究科
実デバイス上の環状チアジルジラジカルBDTDA薄膜の電子構造
○大越チーム
4-1 中川 幸祐、井元 健太、大越 慎一 東京大学大学院理学系研究科
磁気化学を基盤とした新機能磁性金属錯体の合成と物性
4-2 生井 飛鳥、大越 慎一 東京大学大学院理学系研究科
機能性金属酸化物ナノ磁性体のボトムアップ創成
○山口チーム
5-1 山口 茂弘 山口G 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所
反芳香族性ペンタレンを含む拡張π電子系の開発
5-2 山口 恵理子 山口G 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所
リンを含む蛍光色素の開発とバイオイメージングへの応用
5-3 Stephan Irle Irle G 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所
拡張π電子系の基底／励起状態に関する量子化学計算
○山子チーム（山子G/真嶋G/鈴木G）
6-1 茅原 栄一 山子G 京都大学化学研究所
環状π共役系化合物の合成とその物性
6-2 黒田 康弘 鈴木G 自然科学研究機構・分子科学研究所
テトラシクロカルバゾール：シクロパラフェニレンにおける芳香族性
