◆JST数学キャラバン(アーカイブ)◆

 本WEBページは、「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」研究領域の終了に伴い、更新を停止いたしました。
 数学キャラバンに関する最新の情報は、こちらのページをご参照ください。

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第25回 数学キャラバン 2018.1.27

 1)「数が隠れているのに計算できる:「秘密計算」と暗号と数学」 縫田光司(産業技術総合研究所)
 2)「数学を使って社会問題を解決する−バス時刻表の最適化」 高松瑞代(中央大学)
 3)「流体の数学研究とその社会的意義について」 米田 剛(東京大学)
 4)「計算で演奏するショパン 〜楽器のシミュレーションと図形の面積〜」 谷口隆晴(神戸大学)

第24回 数学キャラバン 2017.11.26

 1)「結び目のゲームで遊ぶ」 清水理佳(群馬工業高等専門学校)
 2)「無限と確率」 楠岡誠一郎(岡山大学)
 3)「幅のない折れ線で正方形を塗りつぶせるか?〜空間充填とビリヤード」 横山知郎(京都教育大学)
 4)「計算で楽器を鳴らしてみよう −音響計算の中の幾何学−」 谷口隆晴(神戸大学)

第23回 数学キャラバン 2017.11.12

 1)「不思議な“数”の演算と図形の関係」 鍛冶静雄(山口大学)
 2)「0に一番近い整数の話」 富安亮子(山形大学)
 3)「数列から構造を見出す ? −でたらめと秩序のはざまで」 中野直人(京都大学)
 4)「最強の数学:最も〇〇〇なものを探す方法」 矢崎成俊(明治大学)

第22回 数学キャラバン 2017.10.1

 1)「数学で人体を診る −高校で習う数学から医療現場へ」 水藤 寛(東北大学)
 2)「数学を使って社会問題を解決する−バス時刻表の最適化」 高松瑞代(中央大学)
 3)「人工知能の中身は、数学!?」 岡田幸彦(筑波大学)
 4)「重要情報を見つけ出せ:ウェブ検索を可能にしたランキング手法を読み解こう」 郡 宏(お茶の水女子大学)&入江優子(東京学芸大学)

第21回 数学キャラバン 2017.8.20

 1)「ものづくりのためのコンピュータシミュレーション」 滝沢研二(早稲田大学)
 2)「電子回路を使わないコンピュータと自己複製機械〜ライフゲームをもとに」 降旗大介(大阪大学)
 3)「数学で人体を見る・視る・診る〜コンピュータシミュレーションと数学」 水藤 寛(東北大学)
 4)「『曲線の長さ、曲面の面積』ってどうやって定義する?〜簡単なことなのに、答えがわかっていない問題」 土屋卓也(愛媛大学)

第20回 数学キャラバン 2017.7.1

 1)「漸化式を使って数理モデルを作ろう!」 長山雅晴(北海道大学)
 2)「解けない問題の数学」 荒井 迅(中部大学)
 3)「非整数次元―測ることを根本から考え直してみよう!」 津田一郎(中部大学)
 4) 講話
   森 重文(京都大学高等研究院 特別教授)
   山口佳三(北海道大学 名誉教授)

第19回 数学キャラバン 2016.12.18

 1)「最もシンプルな惑星大気モデルをもとめて」 小布施祈織(岡山大学)
 2)「肩ロースの数学」山田裕史(熊本大学)
 3)「放射線画像診断の世界にようこそ!−医療画像と数学の気になる関係−」 植田琢也(誠馨会千葉メディカルセンター)
 4)「コンピューターが学び賢くなる −人工知能のための数学−」 鈴木大慈(東京工業大学)

第18回 数学キャラバン 2016.12.17

 1)「代数構造のはなし:整数論の話題から」 石塚裕大(京都大学)
 2)「コンピュータと解析学の交差点 −ニュートン法を中心に−」 宮路智行(明治大学)
 3)「漸化式を使っていろいろな現象を数学にしてみよう!」 長山雅晴(北海道大学)

第17回 数学キャラバン 2016.11.12

 1)「0と1で創るライフゲームの世界」 川原田茜(京都教育大学)
 2)「不可能立体の不条理の世界〜脳はなぜだまされるのでしょうか」 杉原厚吉(明治大学)
 3)「放射線画像診断の世界にようこそ!〜医療画像と数学の気になる関係」 植田琢也(誠馨会千葉メディカルセンター)
 4)「『めずらしさ』と『あたりまえ』の数学 〜情報と流体の『複雑な流れ』をつなぐ数学」 坂上貴之(京都大学)

第16回 数学キャラバン 2016.1.30

 1)「カオス ー無秩序な世界に潜む秩序ー」 小林 幹(立正大学)
 2)「数理モデリングで未来を創る〜次世代の電気材料へ〜」 Daniel Packwood(東北大学、JSTさきがけ) (英語版はこちら)
 3) 「ここにも数学! コンピュータグラフィックス」 廣瀬 三平(芝浦工業大学)
 4) 「0と1で創るライフゲームの世界」 川原田 茜(静岡県立大学)

第15回 数学キャラバン 2016.1.23

 1)「カードのシャフルと合同式」 鈴木 武史(岡山大学)
 2)「歪んだダイヤモンドはどれぐらい面心格子か?
    〜高次元の空間を使って対称性を調べる〜」 富安 亮子(東北大学、JSTさきがけ)


第14回 数学キャラバン 2015.1.11
 1)「数学の楽しみ:問題発見から解決に向けて」 笠井 博則(福島大学)
 2)「バクテリアが作る模様を数式を使って表現しよう」 中山 まどか(仙台高専)
 3)「数学で人体を見る・視る・診る」水藤 寛 (岡山大学)

第13回 数学キャラバン 2014.11.29

 1)「シャボン玉とシャボン膜の数学 -素朴な数学と数学研究の最先端-」 小磯 深幸(九州大学)
 2)「漸化式を使っていろいろな現象を数学にしてみよう!」 長山 雅晴(北海道大学)
 3)「セル・オートマトンで描く複雑パターン」 川原田 茜(静岡県立大学)
 4)「重要情報を見つけよ! Googleの革新をもたらした数学とは」 郡 宏(お茶の水女子大学)

第12回 数学キャラバン 2014.11.24

 ◆講演会レポート(別窓で開きます)
 1)「統計学でイカサマを見破ろう」 井上 玲(千葉大学)
 2)「CTスキャナーの背後にある数学」 筧 知之(岡山大学)
 3)「公式のない方程式を解く」 佐々木 多希子(東京大学)
 4)「頭の中は数学だらけ!考える脳を考える数学」 寺前 順之介(大阪大学)
 5)「漸化式を使っていろいろな現象を数学にしてみよう!」 長山 雅晴(北海道大学)

第11回 数学キャラバン 2014.11.9
 1)「あなたと創るこれからの錯視の科学」 北岡 明佳(立命館大学)
 2)「リズムと模様の数学」 北畑 裕之(千葉大学)
 3)「生物と数学とロボットと」 小林 亮(広島大学)

第10回 数学キャラバン 2014.08.09
 1)「サイン・コサインとレーザースキャンプロジェクター」 池田 勉(龍谷大学・教授)
 2)「視覚と錯覚の数理とその応用」 新井 仁之(東京大学・教授)
 3)「つながりかたの数学」 荒井 迅 (北海道大学・准教授)
 4)「数学で読み解く生物リズムとシンクロ〜時差ボケや不整脈の秘密〜」 郡 宏(お茶の水女子大学・准教授)& 北畑 裕之(千葉大学・准教授)

第9回 【広がる数学W in 岡山】  2013.11.17

 ◆講演会レポート(別窓で開きます)

 1)「微分方程式で数理モデルを楽しもう −現象の数式化と微分方程式−」 杉山 由恵(九州大学・教授)
 2)「キーパーソンは誰だ? 重要情報をランキングする数学」 郡 宏(お茶の水女子大学・准教授)
 3)「リズムと模様の数学」 北畑 裕之(千葉大学・准教授)
 4)「無限和 1+2+3+・・・の値とその先に見えるもの」 中筋 麻貴(上智大学・准教授)
 5)「三つ編みとハンドミキサーの不思議な関係 −位相カオスの世界−」 坂上 貴之(京都大学・教授)

第8回 【拡がりゆく数学 in 尾道】  2013.11.16

 1)「キーパーソンは誰だ? 重要情報をランキングする数学」 郡 宏(お茶の水女子大学・准教授)
 2)「リズムと模様の数学」 北畑 裕之(千葉大学・准教授)

第7回 数学キャラバン 2013.01.13
 1)「微分で遊ぼう −分数階の微分−」 清水 扇丈(静岡大学・教授)
 2)「ひとつの方程式が魅せる多様でカラフルな『解』−コンピュータシミュレーションで流体現象をビジュアルに再現する−」 小紫 誠子(日本大学・准教授)
 3)「情報通信を支える1つの数学 〜符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 4)「でたらめさの数学」 荒井 迅

第6回 数学キャラバン 2013.01.05

 当日配布資料(10MB)
 文部科学広報(2012/12月号抜粋版)(8MB)

※発表データダウンロード
 冒頭挨拶「JST数学キャラバンの紹介」
 1)「情報通信を支える1つの数学 〜符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 2)「リズムとパターンの数理」 北畑 裕之
 3)「拡がりゆく数 〜 複素数という蕾(つぼみ)」 濱野 佐知子(福島大学)
 4)「サイン・コサインとレーザー走査型プロジェクター」 池田 勉
 休憩中デモ「シンクロ実験!」 郡 宏


第5回 数学キャラバン 2012.06.17

※発表データダウンロード
 1)「サイン・コサインとレーザー走査型プロジェクター」 池田 勉
 2)「シャボン玉とシャボン膜の数学」 小磯 深幸
 3)「情報通信を支える1つの数学 〜符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 4)「数学で読み解く生物リズムとカオス」 郡 宏

第4回 数学キャラバン 2011.10.23
 1)「高校で学ぶ楕円で『見える』特殊相対性理論」 内田 康晴(倉敷古城池高校)
 2)「数学の限界について、数学的に考える」  蓮尾 一郎
 3)「数学で解明する液滴の形 −局面の変分問題と自然現象−」 小磯 深幸
 4)「コンピューターでインフルエンザウイルスの変異を予測する」  伊藤 公人
 5)「血液の流れを数学で診るには?」 水藤 寛

第3回 数学キャラバン 2011.10.09
 1)「格子戸から見る原子の世界 〜モワレの数学入門」 西浦 廉政
 2)「数学で解明!? 目の錯覚」  新井 仁之
 3)「情報通信を支える1つの数学 〜符号理論、始めの1歩」 原田 昌晃
 4)「コンピューターで方程式を『解く』 〜『地球最大の冒険』を成功させるために」  中村 健一(金沢大学)
 5)「血液の流れを数学で診るには」 水藤 寛

第2回 数学キャラバン 2011.05.14
※発表データダウンロード
 1)「読み・書き・数学」入門 西浦廉政
 2)「やわらかい穴から形をみてみよう」  平岡裕章
 3)「楽して計算するには 〜計算を科学する〜」 牧野和久
 4)「数学で読み解く生物リズムとカオス」 郡 宏

第1回 数学キャラバン 2011.02.20
 1)「数学と医学のホットな関係」 水藤 寛
 2)「偶然と必然のあいだに」 荒井 迅
 3)「数学の限界について、数学的に考える」  蓮尾 一郎
 4)「現象を理解するための数理モデル 〜数学で皮膚モデルをつくろう〜」 長山 雅晴