2011.02.21更新

さきがけ数学キャラバン(第1回)

拡がりゆく数学 in 山形

〜数学はどんな形で社会で役立つか〜

多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
お蔭様を持ちまして、講演会は盛会のうちに終了しました。
第2回につきましては、詳細が決まり次第ご案内いたします。


日 時 : 2011年2月20日 (日) 13:15 〜 17:15 (受付開始13:00)
場 所 : 山形大学 理学部 先端科学実験棟 大講義室
(山形駅より「県庁前待合所」行きバスで「南高校前・山大入口」下車、徒歩7分)
対 象 : 高校生 〜 一般
参加費 : 無 料
定 員 : 100名程度
申 込: 下記フォームにてお申込みください。当日の会場でも受付をいたします。
問合せ : sympomath@sci.kj.yamagata-u.ac.jp
主 催 : 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」研究領域
共 催 : 山形大学 理学部


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プログラム
 13:00  受付開始
 13:15  開会、挨拶
 13:25〜14:05  「数学と医学のホットな関係」
  岡山大学教授・JST数学領域さきがけ研究者 水藤 寛
 14:15〜14:55  「偶然と必然のあいだに」
  北海道大学特任助教・JST数学領域さきがけ研究者 荒井 迅
 15:15〜15:55  「数学の限界について、数学的に考える」
  京都大学助教・JST数学領域さきがけ研究者 蓮尾一郎
 16:05〜16:45  「現象を理解するための数理モデル 〜数学で皮膚モデルをつくろう〜」
  金沢大学教授・JST数学領域さきがけ研究者 長山雅晴
 16:50〜17:15  講演者との懇談会
 17:15  閉会

※都合により、西浦廉政(北海道大学教授・JST数学領域研究総括)による講演は中止となりました。
プログラムの変更を深くお詫び申し上げます。