2011.05.16更新

さきがけ数学キャラバン(第2回)

拡がりゆく数学 in 神戸

〜数学はどんな形で社会で役立つか〜

多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
お蔭様を持ちまして、講演会は盛会のうちに終了しました。
当日の発表資料は、このページに後日掲載いたします。

次回の開催につきましては、詳細が決まり次第ご案内いたします。

ポスターはこちら

日 時 : 2011年 5月14日 (土) 13:20 〜 17:20 (受付開始12:50)
対 象 : 高校生および一般 (内容は高校生向け)
場 所 : 神戸大学 百年記念館 六甲ホール (会場最大収容人数:300名)
アクセス: 阪急神戸線「六甲」駅、JR「六甲道」駅、又は阪神本線「御影」駅から、
市バス36系統「鶴甲団地」行きに乗車。「神大文・理・農学部前」下車。
(阪急六甲駅から約10分、JR六甲道駅から約15分、阪神御影駅から約20分)
※駐車場の用意がありませんので、お車での来場はご遠慮ください。
参加費 : 無 料
申込締切: 200名近い方からの参加申込をありがとうございました。
事前申込は締切りましたが、当日参加希望の方は受付でお申し出ください。

※なお当日参加の方については、配布資料を先着順でお配りするため、
  数量が不足する場合がございます。あらかじめご了承ください。
問合せ : caravan@math.jst.go.jp
主 催 : 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
「数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索」研究領域
共 催 : 神戸大学 理学部
   
プログラム
 12:50  受付開始
 13:20  開会、挨拶
 13:30〜14:10  「読み・書き・数学」入門
  北海道大学教授・JST数学領域研究総括 西浦廉政
 14:20〜15:00  「やわらかい穴から形をみてみよう」
  九州大学准教授・JST数学領域さきがけ研究者二期生 平岡裕章
 15:20〜16:00   「楽して計算するには 〜計算を科学する〜」
  東京大学准教授・JST数学領域さきがけ研究者一期生 牧野和久
 16:10〜16:50   「数学で読み解く生物リズムとカオス」
  お茶の水女子大学特任助教・JST数学領域さきがけ研究者二期生 郡宏
 16:55〜17:20  講演者との懇談会
 17:20  閉会