領域紹介

研究者・研究課題

さきがけCREST
  • 2010年度
  • 2011年度
  • 2012年度

  • 青木 耕史
  • 浅野 謙一
  • 新 幸二
  • 岡田 峰陽
  • 佐々木 純子
  • 佐藤 克明
  • 七田 崇
  • 鈴木 一博
  • 田中 貴志
  • 中江 進
  • 平塚(中村) 佐千枝
  • 巻出 久美子
  • 南野 徹
  • 横須賀 忠

長寿・老化モデルマウスを用いた慢性炎症機構の解明

南野 徹
新潟大学 医学部 循環器内科学分野 教授
http://www.med.niigata-u.ac.jp/car/
研究概要
長寿・老化モデルマウスを用いた慢性炎症機構の解明

これまでの研究によって、加齢とともに臓器に慢性炎症がおこり、それらが原因となって、生活習慣病などの加齢に関連した病気が発症することがわかってきました。このような加齢に伴う慢性炎症は、長寿を示すマウスで抑制されていること、逆に老化するマウスでは亢進することもわかっています。そこで本研究では、長寿・老化マウスを用いて、加齢に伴う慢性炎症の機序の解明を行うことによって、新しい治療の開発を目指します。

対外発表
The 5 Cardinal Signs of Inflammation