画面構成
Server
サーバ設定を表示します。
Network Interface Name
dts が使用するネットワークインターフェース名を表示します。
Netmask
外部アドレスのネットマスクを示します。
Fakemac
Fakemac が有効になっているかを表示します。0 の場合無効、 1 の場合有効であることを示します。
Request Inspector Name
dtsd が使用しているリクエストインスペクターを示します。
Request Inspector Options
リクエストインスペクターのオプションを表示します。
Display Interval
画面の更新感覚を表示します。
L4 Load Balancing Weights ・ Consistent Hashing
いずれも L4 レイヤでの負荷分散の様子を表します。 Consistent Hashing はコンシステントハッシュの状態を、 L4 Load Balancing Weights は負荷分散の割合を示します。
Add Node ボタン 物理ノード追加入力部を表示します。
ノード名リンク サーバ設定に属する物理ノードを一覧表示します。 また画面下部のノード状態画面を、リンクを選んだノード名が表示されるように移動します。
サーバ設定を追加するにはまずコマンド一覧ペインの New をクリックしてください。
New をクリックすると下の画像のようにサーバ設定追加ダイアログが表示されます。
IP Address
入力した値がサーバ設定の IP アドレスになります。
Port Number
入力した値がサーバ設定のポート番号になります。
Network Interface Name
入力した値がサーバ設定が使用する
Netmask
サーバ設定の外部アドレスに設定するネットマスクを入力してください。
Fakemac
Fakemac が有効にするかを選択します。チェックすると有効になります。
Request Inspector Name
dtsd が使用するリクエストインスペクターを入力します。
Request Inspector Options
リクエストインスペクターのオプションを入力します。
さらにサーバ設定にノードを追加する場合は Add Node ボタンをクリックしてください。
クリックすると次のようにノード情報を入力する部位が画面の最下部に追加されます。
Node Name にノード名を入力し、追加する仮想ノード ID を選択します。
サーバ設定を消去するにはコマンド一覧ペインの Clear をクリックしてください。
下の画像のように確認ダイアログが表示されるので、OK ボタンをおしてください。
Warning
サーバ設定の消去はサーバ設定すべてを消去します。
ローカルに保存したサーバ設定をクラスタに適用してクラスタの再構成ができます。
コマンド一覧ペインの Load をクリックしてください。
下の画像のようにファイル選択ダイアログが表示されます。
直接ファイルパスを指定するか、参照ボタンからブラウザの機能でファイルを選択して OK ボタンをクリックしてください。
現在表示しているサーバ設定にノードを追加する場合はサーバ設定状態ペインの Add Node ボタンをクリックしてください。
ノード状態ペインにノード情報入力インターフェースが表示されます。
追加するノード名を入力し Add ボタンをクリックしてください。
仮想ノード ID セレクトボックスをチェックすることで仮想ノードの追加もできます。
仮想ノードを変更する場合は設定したいノードをノード状態ペインで表示して、仮想ノード ID セレクトボックスをチェックまたはチェックを外します。
その後 Apply ボタンをチェックしてください。
サーバ設定からノードを削除するにはそのノードをノード状態ペインで表示して、Del Node ボタンをクリックします。
確認ダイアログが表示されるので、OK ボタンをクリックしてください。