2018年9月
(ワークショップ報告書)自然科学と人文・社会科学との連携を具体化するために ~何を、どのようにすすめるのか~/CRDS-FY2018-WR-06
エグゼクティブサマリー

 自然科学と人文・社会科学の連携の必要性に対する認識が、科学技術イノベーション政策の関係者の間で高まっている。この背景には、複雑化しグローバル化した社会的・経済的課題への対応には、人文・社会科学を含む複数の分野・領域の知見の統合的活用が必要であるという認識がある。しかし、連携の必要性は、基本政策の考え方として科学技術基本計画等に総論的に示されるに留まっており、連携を具体化するための支援策が十分には検討されていない。そこで研究開発戦略センター(CRDS)では、自然科学と人文・社会科学の連携を俯瞰的にとらえた枠組みを提示した上で、両者の連携を効果的にすすめるための方策を検討し、プロポーザル案として取りまとめた。
 本報告書は、CRDSによるプロポーザル案に対する意見や提案を得ることに加え、いくつかの先行事例の紹介を通じて自然科学と人文・社会科学の連携の具体像を共有することを目的に開催した、ワークショップの記録である。

PDFダウンロード

関連報告書