2017年7月
(ワークショップ報告書)自然科学と人文・社会科学との連携を具体化するには:平成28年度ワークショップ/CRDS-FY2017-WR-03
エグゼクティブサマリー

 日本の科学技術イノベーション政策においては、自然科学と人文・社会科学の連携の必要性が、第4期までの科学技術基本計画等においても記述されてきた。しかし、連携のための具体的な方策の検討は、必ずしも十分には行われてきてはいない。そこで科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST/CRDS)では、平成26年度(2014年)より自然科学と人文・社会科学の連携に関する検討に着手し、国内外の関連動向の調査、有識者へのインタビュー、ワークショップでの議論等を通じて、連携方策の検討をすすめてきた。
 平成28年度に開催した当ワークショップでは、これまでに主として取組んできた、なぜ連携が必要なのか(「連携の必然性・目的」)、どのように連携するのか(「連携の方法」)に関する検討結果を踏まえ、何を対象に連携するのか(「連携の対象」)に焦点をあて、より具体的な事例に関する議論を試みた。当ワークショップは全2回から構成され、各回のサブテーマは以下の通りである。
  ○ワークショップ1:「社会の中の人文・社会科学―これまでの関連事例を踏まえて」
  ○ワークショップ2:「転換期の社会と知の再構成―『21世紀の百科全書』を考える」
 本報告書は、各回の概要及び詳細な内容を記録したものである。

PDFダウンロード

関連報告書