2016年6月
(調査報告書)平成27年度検討報告書 「自然科学と人文・社会科学の連携に関する検討 ―対話の場の形成と科学技術イノベーションの実現に向けて―」/CRDS-FY2016-RR-02
エグゼクティブサマリー

 科学技術イノベーションの実現に自然科学(科学技術)と人文・社会科学の連携の必要であることについては、従来から科学技術基本計画等において言及されてきた。しかし、具体的な連携方策が十分に検討されてきたとはいえない。こうした状況に対応するため、科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)では、自然科学と人文・社会科学の連携方策の提案を目指した検討をすすめてきた。本報告書は、その平成27年度の検討内容を取りまとめたものである。

 本報告書では、中間報告書(平成27年6月発行)で示した、両者の連携を実現するために必要な政策提言の骨子(提言骨子)を再掲するとともに、これらを具体化するための方策案の検討結果及び方策案に関する先行事例の調査結果を記述する。これらを取りまとめることを通じて、自然科学と人文・社会科学の連携を検討する際の枠組を提示することが、本報告書の目的である。

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