[本文]

CRDSについて

ユニットの紹介

環境・エネルギーユニット

豊かな持続性社会に向け、環境、エネルギー、経済のトリレンマ(3E)の解決を視野に入れつつ、環境・エネルギー関連技術の俯瞰(研究開発動向・トピックス、技術レベルの国際的な比較など)と分析を通じて我が国の目指すべき方向を見極め、環境・エネルギー科学技術に関する、基礎研究及び、応用・開発研究への相互橋渡しを促す研究開発戦略を提言します。他のユニットと密接に連携・協力して、技術課題を幅広く取り上げながら活動を展開します。

システム・情報科学技術ユニット

システム・情報科学技術分野は、人工知能やCPS/IoT、ビッグデータ、ロボティクス、情報セキュリティなどの情報技術と、これらを社会に適用するためのシステム科学技術から成る、持続可能な社会を支える基盤となる技術分野です。システム・情報科学技術ユニットは、技術や社会・経済のトレンドを的確に捉え、社会のあるべき姿(Society5.0)の実現に寄与するために、産学官民と連携しながら、広範な領域における国内外の研究開発動向を俯瞰し、研究開発戦略や社会システムの変革に向けた提言を行っています。

ナノテクノロジー・材料ユニット

ナノテクノロジー・材料分野は、原子分子レベルの微小構造やそこで生ずる諸現象の応用を目指す科学技術分野であり、物質科学を中心に、生命科学、情報科学を包含する領域です。それらの融合から「グリーンナノテクノロジー」、「ナノバイオテクノロジー」、「ナノエレクトロニクス」などの技術プラットフォームが生み出され、環境・エネルギー、健康・医療、情報通信・エレクトロニクスの分野に革新をもたらすエンジンとして機能します。当ユニットでは、当該分野の研究開発の加速に向け、研究開発プログラムの提案だけでなく、産学官の効果的連携、ファンディング、人材育成、グローバル化などの研究開発戦略についても言及していきます。

ライフサイエンス・臨床医学ユニット

ライフサイエンス・臨床医学分野は、健康・医療をはじめ、食料、環境など広範な社会基盤の形成に寄与する分野です。これを支える科学技術も医学、理学、農学、工学などの基礎的学問、バイオテクノロジー、臨床医学、アグロサイエンスなどの応用的学問、更には倫理的な問題を扱う人文社会科学までもが関係し、極めて幅広い領域にわたります。ライフサイエンス・臨床医学ユニットは、産学官とも連携しながら、これら幅広い領域に係る国内外の研究開発動向等を俯瞰し、研究開発戦略や医療制度に関する提言を行なっています。

科学技術イノベーション政策ユニット

戦戦略的な科学技術イノベーション政策の策定が求められる中、科学技術イノベーション政策ユニットでは、分野・領域を超えて取り組むべき共通的・基盤的なテーマを取り上げて活動しています。具体的には、これまで日本において実施されてきた科学技術イノベーション政策の俯瞰、「科学技術イノベーション政策の科学」に関する海外動向調査や政策オプション形成、研究開発資金制度のあり方や政策形成における科学的助言のあり方に関する検討、自然科学と人文・社会科学との連携方策に関する検討等に取り組んでいます。

海外動向ユニット

海外動向ユニットでは、海外の科学技術・イノベーション政策に関する最新動向をホームページでタイムリーに公開したり、センターの共通課題や我が国の科学技術・イノベーション政策を立案するうえで有益な、海外における政策の動向について調査・取りまとめ・分析を行なっています。これらの情報は、総合科学技術・イノベーション会議、文部科学省、日本経済団体連合会などで報告され、政策を立案するうえでの基礎情報として活用されています。また、科学技術の進歩は速く、成果を生むために必要な費用も増大しています。熾烈な国際競争に打ち勝つためには、効率的・効果的な研究開発戦略を立案・遂行する必要があります。そこで本ユニットでは、特に重要な科学技術の領域、研究システムに焦点をあて、科学技術動向を国際的に比較する「G-TeC(Global Technology Comparison)」を行うことで、日本のポジションを確認し、今後取るべき戦略の立案に貢献しています。

関連リンク

  • FacebookもチェックFacebook
  • 研究開発戦略ローンチアウト
  • 野依センター長室から
  • CRDSフェローが解説!科学技術最新のサイエンス
  • SciREX 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」
  • 研究倫理HP