センター長挨拶



センター長
有馬 朗人

 2014年4月、国立研究開発法人科学技術振興機構中国総合研究交流センターに新たな事業が加わりました。「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)です。

 21世紀はアジアの世紀と言われています。そのアジアから優秀な青少年を短期招へいし、日本の先端科学技術に触れてもらう「さくらサイエンスプラン」は、日本を含めた次世代アジアのイノベーションを担う人材を育成することが最大の狙いです。

 一方、中国総合研究交流センターの本来のミッションは、日中両国の科学技術分野の交流と情報発信を通じて、相互理解のためのプラットフォームを構築することです。

 これにより人と情報のネットワークを作り上げ、「環境問題」「エネルギー問題」「少子高齢化」「防災対策」 「食の安全」など、日中両国の共通課題を解決するために、貢献して参りたいと思います。

 中国は急速な経済成長を遂げ、2020年代にはアメリカをも超えて、世界第一位の経済大国になると見られています。

 中国総合研究交流センターでは、世界が注目する中国の科学技術や教育の現状を調査・研究し、情報発信することで、相互理解を促進して参ります。

 中国総合研究交流センターの活動が、日中両国の発展と相互理解に寄与することを強く願っています。

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