お知らせ情報

登録日: 2013年10月25日
タイトル: 【お知らせ】サイエンスアゴラ2013の開催について(11/9、10開催)
内容: JST科学コミュニケーションセンターからのお知らせです。
------------------------------------------------------------------------
子供から研究者・大人までみんなが集う科学イベント「サイエンスアゴラ」を今年も開催いたします。
国内トップクラス研究者・研究開発プロジェクトによるミニレクチャー・展示から、様々な科学を体験し実験工作できるブース、高校生による研究発表、今後の研究開発や理科教育を考えるものまで200以上の企画が行われます。
ぜひとも生徒の方々をはじめ、先生方にもお越しいただきたいイベントです。皆様のお越しをお待ちしております。

【開催概要】
[日時]:2013年11月9日(土)、11月10日(日)10時~17時
[場所]:東京・お台場地域 (日本科学未来館ほか)
[参加費]:無料 ※一部企画で材料費などの実費が必要
[問合わせ先]:科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター TEL03-5214-7493
詳細はHPをご覧ください。 https://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
(ご案内チラシ)https://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/pdf/11oct2013/flyer01.pdf

【実施企画例】
○最先端研究ゾーン
 最先端の研究開発を行うプロジェクト・機関による研究開発に触れてみませんか。
 様々な体験型の展示のほか、11/9(土)安達千波矢教授(九州大学)、11/10(日)柳沢正史拠点長(筑波大学)ほかによるミニ講演もあります(WPIサイエンスライブ!)。

○高校生等が参加する企画
「SSH高校生ディベート『iPS細胞』」(岐阜農林高校)、「アゴラ生徒発表会」(教員有志チーム)、「児童生徒の先進科学研究発表会2013」(JST理数学習支援センター)ほか、高校生による発表・展示が多数。そのほか、「みんなの2030年~科学技術イノベーションでつくる未来~」(内閣府)、「脳科学オリンピック『国際ブレイン・ビー』に挑戦」(JST科学コミュニケーションセンター)など。

○理数教育に関連する企画
「高校で学ぶべき「サイエンス」とは?」(日本学術会議)、「地域や外部機関との連携による学習・研修モデルの構築」(埼玉県立総合教育センター)、「部活動で理数の力を高めよう~科学部顧問の討論会~」、「U22科学者からの児童生徒へのメッセージ2013」(JST理数学習支援センター)など

そのほか、高校生、高等学校等教員に興味を持っていただけそうな企画が多数あります。
添付資料: