JSTトップ > 次世代人材育成事業 > グローバルサイエンスキャンパスHOME > 「未来の科学者」の君たちへ > 委員長からのメッセージ

「未来の科学者」の君たちへ

委員長からのメッセージ

グローバルサイエンスキャンパス推進委員会委員長
坂口 謙吾(東京理科大学 名誉教授)

高校生諸君、グローバルサイエンスキャンパスが始まるよ。

エッ、グローバルサイエンスキャンパス?こりゃなんだ?

グローバルサイエンスキャンパスは、大学に入るまで待てないよという君達のために、君が高校生の“今”すぐ、大学の中でやっている理科系の講義や実習、研究開発の最先端に、
触れてみようじゃないかというJSTプログラムです。

高校生が、大学に行って学び見聞し、そして日本の大学だけでなく、海外の大学の先生や生徒と科学について議論したり、さらには自分の研究を海外の大学等で発表したりということもあるでしょう。(※1)

 

実は、これまでにも「未来の科学者養成講座」や「次世代科学者育成プログラム」という、次世代のリーダーとなる科学者

の卵たちを作ることが目的のプログラムがありました(※2)。
喜ばしいことに、その中で続々と、学校で習っている水準をはるかに超え、大学レベルに達する優秀な生徒たちが育った

けではなく、中には、海外の学術専門誌に論文を掲載するような生徒たちも現れました。この新しく始まる「グローバル

サイエンスキャンパス」は、これからも現れ続けるであろう優秀な高校生たちの高度な要求に応えるために、これまでのプ

ログラムの内容をさらに高度に改変し、将来国際的に活躍できる人材となるための様々な学習機会を組み込んだ新しいプ

ログラムとして創られたものです。このプログラムに入り、高校生のうちから、国際的な視野で物を考える姿勢と習慣や自

的な問題解決力、自分の頭で深く考える論理力を養ってください。
科学者にとってもっとも重要なのは独創力です。

独創力とは頭脳の自主性の極限ですね。

 

高校生諸君、独創力を養おう!
これは科学者の卵が、いつか世界に雄飛する第一歩です。

 

新世界の創造のためには、孤独より多数の仲間がいる方が良い。 このプログラムに参加して、思いを同じくする仲間を見つけよう!

 

日本の将来を担う科学者の卵達がたくさん育って欲しい!  そして日本の誇る科学技術の更なる発展を創り出して欲しい。

 

 

  • (※1)グローバルサイエンスキャンパスの教育プログラムの内容は、受講生の募集時期を含めて、大学によって異なります。 詳しい内容は、実施している大学のWebサイトなどで確認してください。

(※2)「未来の科学者養成講座」は平成25年度末をもって事業が終了しています。 「次世代科学者育成プログラム」は、平成26年度は、中学生対象に5つの機関で実施されています。