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反応画像形成(RDP)法による光導波路およびFPD材料の開発 |
研究シーズ/ |
友井 正男、大山 俊幸(横浜国立大学)
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通常のエンジニアリングプラスチックスに感光剤を混ぜただけで感光性を与えることが可能なRDP法を応用して、光導波路などのフォトニクス材料、FPD用ブラックマトリクスを製造する技術を開発し、光導波路などの製品化に成功した。この基本となるRDP法の特許はよこはまTLOからライセンシングされています。 |
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市販ポリエーテルイミドを用いたRDPによる微細パターン形成 |
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超高比表面積材料を用いた低濃度測定用アンモニアガスセンサ |
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慶應義塾大学で開発したウェットプロセス交互積層法で製造された超高比表面積材料を用いて、多孔性薄膜アンモニアガスセンサを商品化しました。このセンサは高感度であり、低濃度のアンモニアの検知に適しているので、要介護者の環境モニタへの応用を試験中です。 |
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アンモニアガスセンサのプロトタイプ |
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電気浸透流ポンプ内蔵バイオチップ |
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ガラスチップ内に微細なチャンネルやタンクを形成し、チャンネル内に電気浸透流による微量液送、強制混合、分離バルブ、加熱冷却反応、検出センサなどの機能を電気回路とともに内蔵したバイオチップを開発しました。パソコンによるモニタリングや自動コントロールで、タンパク質の分離などが行えます。 |
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ポリアニリンを用いる活性酸素発生装置の開発 |
研究シーズ/ |
齋藤 潔(桐蔭横浜大学)、森田 健一((有)オキシド)
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電子移動触媒であるポリアニリンを用い、活性酸素を発生させることにより大気の消臭や殺菌、廃水・用水の有機物分解や殺菌をすることが可能となりました。基本特許所有者でありライセンスを事業目的とする(有)オキシドと大学が連携し、民間企業数社と装置開発を行っています。
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