1. |
対象地域および課題名(事業実施期間:平成12年度〜平成17年度予定) |
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秋 田 県 | : |
「次世代磁気記録技術と脳医療応用技術開発」 |
福 井 県 | : |
「光ビームによる機能性材料加工創成技術開発」 |
静 岡 県 | : |
「超高密度フォトン産業基盤技術開発」 |
横 浜 市 | : |
「機能性タンパク質の解析評価システムの開発」 |
神 戸 市 | : |
「再生医療にかかる総合的技術基盤開発」 |
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2. |
評価の進め方 |
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地域毎に評価委員、専門委員による現地調査(事業総括等との面談、研究実施場所の調査等)を実施した後、地域事業評価委員会を開催し、評価を行った。なお、中間評価の進め方については下記の通り。
1) |
評価対象地域が中間自己評価報告書を作成 |
2) |
中間自己評価報告書等を評価委員、専門委員に送付 |
3) |
評価委員、専門委員による現地調査を実施 |
4) |
地域振興事業評価委員会を開催
(1) 事業総括・研究統括等が実施内容、実施体制、成果等を説明
(2) 事業総括・研究統括等と評価委員の間で質疑応答 |
5) |
評価委員が評価内容を評価用紙に記入 |
6) |
各評価委員が記入した評価用紙および現地調査における指摘等をもとに、地域事業推進室にて中間評価報告書(案)をとりまとめ |
7) |
地域振興事業評価委員会にて、中間評価報告書(案)の審議、決定。 |
8) |
理事会議等に報告するとともに一般に公開(JSTホームページに掲載) |
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3. |
評価委員 |
| 地域振興事業評価委員会の委員名は、中間評価報告書に記載のとおりである。 |
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4. |
全体としての評価の概要 |
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(1) |
今回の対象地域については、継続を不可とする地域はない。 |
(2) |
事業の進捗状況は概ね順調であるが、着実に成果を挙げるために、研究内容の再編成、重点化を図る必要がある。 |
(3) |
研究内容のさらなる進展のため、また、これまでに培われた事業成果が十分活用され発展するよう、事業申請者である県および市をはじめとして地域における支援体制のさらなる強化を図る必要がある。 |
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5. |
評価報告書 |
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