所管官庁 | 1.文部科学省 科学技術・学術政策局 | 制度名 | 知的クラスター創成事業 |
概 要 | 本事業では、地域科学技術施策は地域の振興に資する科学技術振興施策であり、地方自治体が行う科学技術振興に対する支援を中心としたものであるとの認識から、自治体の主体性を重視し、知的創造の拠点たる大学、公的研究機関等を核とし、関連研究機関、研究開発型企業等による国際的な競争力のある技術革新のため、「人」と「知恵」の集積による「知的クラスター」の創成を目指す。 |
開始年 | 平成14年度 | 予 算 額 | 13年度 | - | 選 定 数 | 13年度 | - |
1件当り 事業規模 | 1地域当たり5億円程度/年 | 14年度 | 60億円 | 14年度 | 12地域10クラスター |
15年度 | 69億円 | 15年度 | 15地域13クラスター |
助成先 | 地方自治体が指定する本事業の実施主体たる中核機関 (都道府県及び市町村の財団等科学技術関係財団等) |
事業内容 (研究開発内容) | @ 事業実施の司令塔となる「知的クラスター本部」の設置(本部長、事業総括、研究統括等の配置)
A 専門性を重視した科学技術コーディネーター(目利き)の配置や「弁理士」等のアドバイザーの活用
B 大学の共同研究センター等における企業ニーズを踏まえた新技術シーズを生み出す産学官共同研究の実施
C 研究成果の特許化及び育成に係る研究開発の実施
D 研究成果の発表等のためのフォーラム等の開催
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