シリル置換芳香族化合物の機能と物性

研究代表者

久新 荘一郎 (群馬大学 大学院理工学府 教授)

研究課題の概要

本研究の目的はシリル基を芳香族化合物に置換することによって、芳香族化合物の発光物質、液晶、色素としての機能を向上させ、有用な機能性材料を開発する研究を一層、推進することにあります。
本研究ではシリル基を側鎖とする液晶を合成し、その性質を検討しました。その結果、次のような性質を見出しました。
1)シリル基は液晶の側鎖として用いることができます。
2)シリル基のケイ素原子上には置換基を3個まで導入することができます。これを利用すると、液晶の温度範囲や液晶相の種類を制御することができます。
3)14族元素置換基として、ゲルミル基も液晶の側鎖として用いることができます。液晶の温度範囲はアルキル基 > シリル基 > ゲルミル基の順に狭くなり、スタンニル基では液晶相が消失します。

<研究の概要図>

kyushin2014

プログラム

Program
  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-C
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
終了したプログラム
  • パンフレット
  • 契約関連資料
  • Research Integrity
  • JST オープンサイエンス方針
  • ご意見・ご要望