太陽光利用ハイブリッド光触媒による二酸化炭素の高効率還元

研究代表者

藤嶋 昭 (東京理科大学 学長)

共同研究者

中田 一弥 (東京理科大学 理工学部 准教授)

研究課題の概要

本研究では、ありふれた元素を主成分とした触媒材料による低エネルギーで環境調和した、二酸化炭素の高効率還元プロセスの実現をめざし、太陽光を利用した光電気化学反応プロセスを創出します。

本研究では、整流特性に優れたn型酸化チタンとp型ダイヤモンドの積層電極を作製し、pn接合型光電極にすることの効果を実証することを第一目的としております。マイクロ波プラズマCVD法で成膜したダイヤモンド層の上に、反応性スパッタリングによって結晶性酸化チタンを直接積層する条件を見出しております。整流特性を評価したところ、降伏電圧が50 V以上で5 Vにおいて1.8  103と高い整流比を示しました。光照射有無での水分解反応では、酸化チタンのみに比べて約2倍の電流密度を得ることができ、ヘテロ接合電極は高活性な光触媒材料として機能することがわかりました。

 

<研究の概要図>

                   

プログラム

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