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概要

JST20周年記念誌JapanWay0203

公開対談京都大学iPS細胞研究所所長・教授山中伸弥氏公開対談名城大学終身教授/名古屋大学特別教授・名誉教授赤﨑勇氏参加者の質問に答える山中先生、赤﨑先生熱心に聞き入る参加者たち参加者からのご意見の一部(自由記述・原文ママ)対談は有意義でしたか1%7%17%75%興味深い内容であったいくつか関心のある内容があった期待したほどではなかった無回答対談を聞いてご自身の考え方に変化は?・この対談を聞くまで、山中教授と赤﨑教授は何年も研究し、最初から研究者だと思っていたが、山中教授は外科医から、赤﨑教授は富士通から、この世界に入り、いろんな経験をしていることを知り、自分たちもいろんな経験をしていくことが大切だと思いました。(10代)・私は博士課程に社会人学生として所属していますが、仕事と学業の両立の難しさに、半ば心が折れかけていました。ですが、今回の対談を通じ、新たな気持ちでもう一度頑張ってみようと考えられました。(20代)・本当に自分がやりたいことは何か、考えることの重要性が分かりました。折に触れて自問自答していきます。(30代)・子育てをしていて、子どものことに必死になっていましたが、それぞれが興味あることに一生懸命になればいいんだなと思いました。(30代)・高等学校の教員をしております。教職は「種をまく仕事」だと考えていますが、今日は生徒はもとより、私自身も「種」を与えていただきました。明日からの仕事にいっそうの勇気をもらいました。(40代)95