ブックタイトルJST20周年記念誌JapanWay0203
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JST20周年記念誌JapanWay0203
2015年ノーベル物理学賞梶田隆章JSTには、様々な形で科学技術振興をはかっていただいており感謝しています。特に次世代の科学と技術を担う若者の育成を目指す様々な事業は非常に重要と思います。今後もこれらの活動を更に進めていただくことを期待しています。1959年生まれ。東京大学宇宙線研究所所長・教授。埼玉大学から東京大学大学院に進み、小柴昌俊研究室に所属し宇宙線研究に従事。1996年よりスーパーカミオカンデで大気ニュートリノを観測。2015年にニュートリノが質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見によりノーベル物理学賞受賞。2005年度から2006年度JST研究者情報発信活動推進モデル事業チームリーダー。13