ブックタイトルJST20周年記念誌JapanWay0203
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JST20周年記念誌JapanWay0203
2014年ノーベル物理学賞天野浩日本から青色LEDを世界に送り出すことができたのは、JSTのご支援があったからこそと思います。これから、安心、安全で持続可能な社会の実現に向けて、JSTの方々は今後益々高い期待を背負うことになるでしょう。重要なことは、明確な未来ビジョンとその実現に向けての情熱と思います。これからの20年、JSTの更なる発展を祈念します。1960年生まれ。名古屋大学教授、名古屋大学未来材料・システム研究所附属未来エレクトロニクス集積研究センター長。2014年に高効率青色発光ダイオードの発明で、名古屋大学赤﨑研究室時代の師である赤﨑勇氏、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二氏とともにノーベル物理学賞を受賞。2006年度から2009年度JST委託開発事業でエルシード株式会社とLEDモスアイ構造製造技術を開発。2012年度から2013年度JST研究成果展開事業で波長制御可能な深紫外固体レーザ光源を開発。11